こんにちは。実現させよう!夢のMY HOMEの運営者の大野淳子です。
積水ハウスでの家づくりを考え始めると、積水ハウスの仲介サイト経由や割引ってどうなんだろう?と気になりますよね。
少しでもお得に建てたいと思うのは当然ですし、オーナー紹介の割引率や、公務員向けのKKRを含む法人割引が使えるのか、またそれらは併用できるのか、といった疑問も出てくるかなと思います。
実は、積水ハウスの割引には条件があるらしく、特に「ファーストコンタクト」のタイミングがすごく重要になるみたいなんです。
私も調べてみて「知らなかった!」と驚くことがたくさんありました。
この記事では、仲介サイト経由の割引と、積水ハウスが用意している公式な紹介制度について、私が調べた情報と実際を分かりやすく整理してお届けしますね。
- 積水ハウスの紹介割引(オーナー・法人)の仕組み
- 割引率の目安とウワサの「5%上限」の真相は・・・?
- 割引を適用するための絶対的なルール
- 割引額を最大化するための交渉のヒント

詳細は、このページの一番下まで読んで下されば分かります!
積水ハウスの仲介サイト割引よりお得な制度
積水ハウスの割引というと、特定の仲介サイトを経由する方法を思い浮かべるかもしれませんが、実はもっと安定的でお得な制度が用意されているんです。ここでは、その代表的な「紹介制度」について、私が知る情報と調べた内容について深掘りしますね。
記事を読んで分かる事
- 積水ハウスのオーナー紹介割引とは
- 法人割引(福利厚生・KKR)の対象者
- 紹介割引は本体価格の3%が目安
- 紹介制度と値引きの上限の関係
- オーナー紹介と法人割引の併用は不可
積水ハウスのオーナー紹介割引とは?

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これは、すでに積水ハウスで家を建てたオーナーさん(施主さん)から紹介してもらう制度のことです。
公式サイトで大々的に宣伝している感じではないんですが、口コミなどを見ると、かなり多くの方が利用されているみたいですね。
紹介される側(私たち)のメリットとしては、
建物本体価格の3%(か、それ以上)の割引
といった特典があります。3%だとすると、本体価格が5,000万円なら150万円…これはかなり大きいですよね。
一方で、紹介する側のオーナーさんにも、何かしら贈られるそうで、お互いにとって嬉しい仕組みになっているのが特徴かなと思います。
単なる割引というよりは、既存オーナーさんとの「信頼関係」をベースにした制度、人と人とのつながりを大切にしているという側面が強いようですね。
法人割引(福利厚生・KKR)の対象者

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もうひとつ、強力なのが「法人提携割引」です。
これは、ご自身(または配偶者)の勤務先が積水ハウスと提携している場合に利用できる、福利厚生の一環のような制度です。
対象となるのは、大手企業や金融機関、商社などが多いようです。また、国家公務員共済組合連合会(KKR)に加盟している場合も対象になるケースがあるみたいですね。
割引率は、オーナー紹介と同じく「本体価格の3%前後」が目安とされています。
もしご自身が対象企業の従業員や公務員(KKR加盟など)であれば、これは最優先で確認すべきルートです。
オーナー紹介と違って「企業間の契約」に基づく公式な制度なので、一番安定的で確実な方法と言えるかもしれません。
まずは、会社の福利厚生の担当窓口や、社内ポータルサイトなどで確認してみるのが良さそうですね。
紹介割引は本体価格の何%が目安

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オーナー紹介でも、法人割引でも、ベースとなる割引率は「建物本体価格の3%」というのが一つの目安になっているようです。
ここでめちゃくちゃ大事なポイントが、割引の対象は「総額」ではなく「建物本体価格」だということです。
家づくりの費用には、大きく分けて
- 建物本体工事費(基礎、木工、内外装、標準設備など)
- 付帯工事費(屋外給排水、外構、地盤改良など)
- オプション工事費(太陽光、追加エアコン、グレードアップ設備など)
- 諸経費(申請費、ローン手数料など)
がありますが、割引が適用されるのは、原則として 1. の「建物本体工事費」だけの適応となっています。
例えば、建物の工事費用が6,000万円だとしたら、6,000万円×3%=180万円も!割引されます!
営業担当者さんとの打ち合わせでは、「何が本体工事費に含まれるのか」の線引きをしっかり確認しておく必要がありますね。
紹介制度と値引きの上限の関係

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「じゃあ、紹介割引の3%に加えて、交渉でさらに値引きできるの?」と思いますよね。
私も気になって調べたんですが、どうやら積水ハウスには「公式な値引きの上限は3%」という、強力な内部規定があるらしいんです。
よく言われているのが、「社員割引が5%だから」「積水ハウスの割引も5%」。
でも、この5%割引って「公式」ではないんです。
ですから、色々なことを言っている方達は、例えば、
- 実際にウチは5%割引してもらったから
- 5%割引してもらったと言う噂を聞いたから
と言う、誰にでも当てはまる割引率ではないんだそう。そこには、ちょっとした誤解があるようです。
つまり、私たちがオーナー割引きを使っても、いくら交渉で頑張っても獲得できる値引きって「公式」には3%なのです。
こう考えると、交渉術を磨くことよりも、「最初に3%の権利を確実に確保すること」がいかに重要かがわかりますよね。
そして、オーナーであってもその人がどう言った関係性を気づいているのか?でもちがうのかなー?と、思えますよね。
オーナー紹介と法人割引の併用は不可
「法人割引の対象だけど、知り合いのオーナーさんからも紹介してもらったら、-3% + -3% = -6% になる!?」
…と期待してしまいますが、残念ながら、「法人提携割引」と「オーナー紹介割引」は併用できないのがルールのようです。
考えてみれば当然かもですが、積水ハウス側から見れば、どちらも「新しいお客さんを獲得するためのコスト」ですもんね。
一つの契約に対して、二重にコストを支払うことはしない、ということです。
だからこそ、私たちが取るべき行動はシンプルです。
割引適用の優先順位
- 最優先:まず「法人提携割引」が使えないか徹底的に調査する。(最も安定的)
- 次善策:法人割引が使えない場合、速やかに「オーナー紹介」のルートを探す。
この順番が、割引を確保する上で最も合理的みたいですね。
積水ハウスの仲介サイトと割引適用のルール
さて、3%の割引を確保できる「紹介制度」ですが、これを適用するには絶対に守らないといけない「時限ルール」があるんです。
仲介サイトをふらっと見る前に、まずはこちらのルールを確認しておかないと、大きな損をしてしまうかもしれません…。
以下を読むと分かること
- 展示場に行く前の絶対ルール
- ファーストコンタクトが運命の分岐点
- 値引き交渉は決算期が狙い目と言われている
- 優秀な営業担当者に出会う方法
- まとめ:積水ハウスの仲介サイト割引より紹介活用を
展示場に行く前の絶対ルール

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もう、これに尽きます。
このルールを破ってしまうと、本来もらえたはずの3%(100万円、150万円…)の割引が、文字通り「消滅」してしまうそうです。
これは、家づくりのプロセスの中で、取り返しのつかない、最も重要な分岐点と言っても過言ではないかもしれません。
「ちょっと展示場見てみるか」と、気軽に行動する前に、必ずこのルールを思い出してくださいね。
ファーストコンタクトが運命の分岐点

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では、「ファーストコンタクト」と見なされてしまう、具体的な行動とは何でしょうか?
「顧客情報」が登録される主な行動
- 住宅展示場やモデルハウスへの訪問(アンケートに記入したり、案内を受ける)
- 公式サイトなどからの資料請求
- 営業担当者さんと顔を合わせて、具体的な家づくりの話をする
要は、私たちが「紹介ルート」を経由せず、自ら積水ハウスの窓口(展示場など)に訪問した瞬間、顧客管理システム(CRM)に「展示場経由のお客様」として登録されてしまうみたいなんです。
一度登録されてしまうと、その顧客データ(アトリビューション=発生源)を後から「やっぱりオーナー紹介でした」と変更するのは、社内システム的にも、営業担当者さんの成績管理的にも、原則として不可能とのこと。
私たちが100万円以上の高額なお金を失うのは、積水ハウスが意地悪で拒否するのではなく、私たちが(無意識に)「紹介」チャネルではなく「一般(展示場)」チャネルを選んでしまったという、管理上の「結果」なんですね。
これは本当に知っておかないと怖いルールです…。
値引き交渉は決算期が狙い目と言われている
無事に3%のベース割引を確保できたら、次のステップは「5%」を目指すための交渉です。
この「残り2%」を引き出すのに有利なタイミング、それが「決算期」です。
これは車や家電と一緒で、メーカー側が「なんとか今期の売上を達成したい!」と考える時期なので、値引きをしてでも契約件数を確保したいというインセンティブが強く働くみたいですね。
積水ハウスの主要な決算月は6月と12月と言われています。
したがって、その直前の5月や11月に契約の最終交渉の場をセッティングするのが、交渉を有利に進めるための鍵となりそうです。
と、言われてはいますが、本当の所は「紹介制度」が確実であり、時期など気にせずいつでもご相談ください。
優秀な営業担当者に出会う方法

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紹介制度を利用するメリットは、実はお金(割引)だけじゃないんです。
むしろ、オーナー紹介制度を利用した多くの人が「金銭以上にこれが最大のメリットだった」と語るのが、
「優秀な営業担当者さん(=エース級)に出会える可能性が劇的に高まる」ことです。
考えてみれば、これは合理的ですよね。
積水ハウス側からすれば、大切なお客様(既存オーナー)や、提携企業(法人)の「顔を潰す」わけにはいきません。
もし紹介した先に、新人の頼りない担当者さんや、成績の悪い担当者さんを割り当ててトラブルになったら、将来の紹介(ビジネスチャンス)を失う重大なリスクになります。
だからこそ、企業として「エース級」の頼れる担当者さんを割り当てるインセンティブが働く、というわけです。
数千万円の家づくりプロジェクトの成否は、数百万円の割引額よりも、担当者さんの能力(数百万〜数千万円の価値)に左右される、と私は思います。
担当者さんの能力不足で設計ミスや調整不足が起きたら、数百万円どころの損失じゃ済みませんから…。
そう考えると、紹介制度の本当の価値は「金銭の割引」ではなく、「数千万円のプロジェクト失敗リスクを回避し、最高の結果を得るための『エース担当者』」にあるのかもしれませんね。
まとめ:積水ハウスの仲介サイト割引より紹介活用を
今回は、「積水ハウスの仲介サイト経由や割引」について調べている方に向けて、それよりも確実でメリットの大きい「紹介制度」について、私が調べた情報を整理しました。
結論として、積水ハウスとの商談を始める前に、まず「法人割引」か「オーナー紹介割引」が使えないかを確認すること。これが、お得に、そして安心して家づくりを進めるための、何よりも重要な第一歩だと言えそうです。
展示場にふらっと立ち寄る前に、ぜひ一度、ご自身の勤務先や、周りの知人・親族を見渡してみてくださいね。
私の知り合い(と言うか大先輩なのですが)の”ハルさん”と言う方がオーナーなのです。
2026年に完成の自宅を積水ハウスで建てました。
ですので、ハルさん経由で紹介してもらうと、3%以上の割引が実現するんです!
ハルさんの紹介だからこそ、「できる限り頑張ってもらえる」仕組みができています。
何だか、怪しく聞こえるかも知れませんが、本当の話です。
あなた、今思いましたよね?「調子のいい事書いてあるけど、結局は、この大野淳子って人から、紹介料です。○○万円払ってください」とかって話じゃないの?
と。
チラッとでも思いましたよね?
それ、間違ってます。
あなたからは、手数料だの紹介料だのと言った、一切の金銭などは頂きません。
あなたは、ただ、話を聞くだけでも良いんです。
そして、その時に私からの紹介である事をハルさんに伝えて頂ければ、それなりの「対応」(要は特別扱い)になるんです。
私からの紹介は
「 HK0002 」
この6桁の文字をハルさんへのお問い合わせフォームに書き込むだけでOKです。
どうか、夢のMy Homeを実現させて下さいね!
